入院1日目

 今後の為にも記録を残しておきたいと思った。優真の記録や私の気持ちも残しておきたかった…

 小児科外来で入院準備が整うまで、グズる優真をあやしながら、偶然に知り合いの助産師さんに会い、今診察した事を話した。
 かなり動揺していた私だったけれど、聞いてもらった事や色々と病気の事、病院の事を教えてくれて安心しました。
 聞き慣れない病名ですぐに調べたかったけれど、できなくて情報が欲しかったです。

 病室は運が良い事に個室を与えられました。ありがたい☆

 すぐに病棟の小児科医が診察と説明をしにきました。

「川崎病とは」
・発熱
・発疹
・扁桃腺の腫れ
・目の充血
・手足のむくみ
・唇、舌が赤くなる

 この6項目に4つ該当すれば、「疑い5つ以上で該当すれば「確定」だそうです。
 今日の時点で、優真は発熱、発疹、扁桃腺の腫れ、唇が赤くなるの4つ該当で「疑い」です。

 もしかしたら、他の溶連菌やRSウイルス、EBウイルスなど他の病気も考えられるけれど、それらはみんな抗生物質で治ってしまうし、熱も下がるワケだそうです。

 処置として、この病気は発熱から5日~10日の間に心筋の冠動脈に瘤(こぶ)を作ってしまう、動脈瘤といわれる心臓疾患がこの発熱などの症状によって後遺症になるということ。
 その後遺症にならないために、「ガンマグロブリン」という血液製剤を24時間に渡ってゆっくりと輸血(という表現なのか投与があっているのか?)1回で7割の子供が熱が下がって正常に戻るそうです。
 この処置を行わなければ動脈瘤ができ、心筋梗塞の心配があるので一生薬とお付き合いになるそうです。
 言い換えれば、処置を施して熱が下がり、正常に向かえば動脈瘤ができるリスクが下がる。
 ただし、これから何年かはエコー検査や心電図検査は繰り返し行うということ。

 この病気自体、なぜ発症するのかわかっていません。特効薬もないのでこの処置が今現在、一番効くといわれているにすぎない。
 この処置で絶対に動脈瘤ができないという事でもないワケです。中には処置を施しても動脈瘤ができてしまった子がいるということ。

 先生のインフォームドコンセントはあらゆる可能性も説明しなければならないので、こうやって何かにメモをしていないと、忘れてしまう…。


 まずは色んな準備から、点滴の準備。ぷよぷよの手に点滴の針ってやっぱり可哀想になってくる。
 血液検査と尿検査。


 血液検査の結果。
 肝機能も低下してて、黄疸も少し強め。そして…溶連菌も出たそうで…もしかしたら、駿が体調不良だったのはこのせいだったのかも。
 (次の日、駿は小児科外来で受診しました。結果は出ませんでした。たぶん日曜日に行った小児科でもらってきた抗生物質で治った可能性があるということでした。)

 
 知らない所、痛い思い。でトラウマなのか病室のドアが開いただけで泣く。
 ずっと、私の手を探す。睡眠も長くとれてなくてグズりもヒドイ状態でした。

 本人が一番ツライ。変かもしれませんが、誰かから感染したり感染させたりするかもという病気じゃなくて良かったなんて思ってしまいました…。

 家族の協力もありがたいです。今年は5月いっぱいはまず、優真の病気に専念してしっかり不安要素を取り除きたいと思います。

5/15 優真の状態ログ
16:00ー39,8℃
16:40ー38,7℃
18:20ー夕食、少しずつ
19:20ーオシッコ
19:30ー38,8℃
20:30ー41℃ 座薬
Theme: 男の子育児 | Genre: 育児

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