TPP #arimemo


 環太平洋戦略的経済連携協定
 TPP(Trans Pacific Partnership)

 2006年5月にシンガポール・ブルネイ・チリ・ニュージーランドの4カ国加盟で発効した経済連携協定。加盟国間の経済制度、即ち、サービス、人の移動、基準認証などにおける整合性を図り高い水準の関税撤廃を目指している。環太平洋経済協定、環太平洋連携協定、環太平洋パートナーシップ協定とも呼ぶ。
 2015年までに協定国間の貿易において、工業品・農業品にかかわらず例外品目の極めて少ない関税撤廃と自由貿易課の実現を目指したFTA(自由貿易協定)を包括するEPA(経済連携協定)を目標としている。



 オーストラリア、ペルー、アメリカ、ベトナムが参加表明し交渉会議に臨んでいた。2010年10月マレーシア、コロンビアも参加。しかし、カナダの参加については2010年10月に酪農などの市場開放が十分でないとの理由でカナダは参加を断られた。当初TPP参加に積極的であった韓国であったが、その後これまでどおりFTA交渉を進めていくとしTPPには不参加を表明している。中国は関心を示し情報収集などを行っていたもののその後の判断で参加しない事を明らかにした。


経済産業省の試算】
 TPPに参加しないと
 ・-10.5兆円(実質GDP)
 ・約81万人の雇用が減少

農林水産省の試算】
 TPPに参加すると
 ・-8.4兆円(実質GDP)
 ・約350万人の就業機会が減少


 こうやって調べて、韓国や中国が参加しない事を決めたのは知らなかった。安易な考えだけど、日本だって参加しなくてもいいのではないかなと思いました。ワタシの家はTPPの打撃を受けるであろう穀物類も作っているし、将来農家を続けられなくなるのは目に見えてます。たとえ参加をしたとしても、打撃を受ける分野の対処や補償の充実を図って欲しいです。
 頭に浮かんだ政策はコレ。米農家さんは去年から実施されたようですね。

 23年度から実施される「農業者戸別所得補償制度」

販売価格が生産費を恒常的に下回っている作物を対象に、その差額を交付することにより、農業経営の安定と国内生産力の確保を図るとともに、戦略作物への作付転換を促し、もって食料自給率の向上と農業の多面的機能の維持を目指し、「農業者戸別所得補償制度」を本格実施します。


 農林水産省
 ◇平成23年度 農業者戸別所得補償制度◇

Theme: 北海道 | Genre: 地域情報

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